河内千晴(ちはりぃ)さんの場合

2014_ 8_25_ 9_25

Q あなた自身のことを少しだけ教えてください。

お名前:河内千晴(ちはりぃ)
お仕事:IT企業の人事担当

Q ファシリ塾になぜ入ろうと思ったのですか? どんなところに惹かれて入塾しましたか?

塾に出会う前から「ファシリテーション」という言葉が気になっていました。ヒューマンスキルの一つだと知りましたが、その時はそれ以上調べも学びもしませんでした。その後半年ほど経って、その頃顔を出すようになっていた‘最高の居場所’コミュニティから、「ファシリテーション塾」をやるという案内がありました。ユニークな学びの会を開いていた‘最高の居場所’がやるのだから、きっと、とおり一遍や普通じゃない、おもしろい講座になるだろうと思って飛び込みました。
直感は、当たりました(笑)。

Q 6ヶ月間の通塾している期間は自身にとってどのような時間でしたか?

最初の6ヶ月は、触れたことのない言葉や体験に戸惑ってばかり・・・。初めて出会う方々もいる中での学びは緊張もしましたが、「しょせん(?!)利害関係のない間柄だし!」と、ある意味割り切って自分の気負いを手放したら、体験するワークやミーティングがワクワクする冒険に変わりました。今の自分の強みになっている「ファシリテーショングラフィック」に目覚め始めたのも、この時期ですね。

Q ファシリ塾を通じてどのような学びがありましたか?

多くの理論や手法も学びましたが、一番大きかったのは「あり方」という視点を学び得たことでした。正直なところ、「あり方」がこれほど場に影響するものだとは思っていませんでした。ファシリテーションは、準備をしてスキルを使えれば充分なのだろう、くらいに思っていたのです。ワークショップや会議に臨むとき、可能な限りの計画や準備をすることはとても大事なことです。けれど、実際は計画通りに行かない・・・むしろ想定外のことが起こるほうが多いくらいかもしれません。いざ想定外のことに直面したとき、ファシリテーターとして、何らかの態度を瞬時に決める必要があります。逃げるのか、立ち向かうのか、受け止めるのか、包み込むのか、ただ在るのか・・・。唯一絶対の正解はなく、選択肢はいくつもあります。どんな意図で、どんな行動を取るか。ファシリテーターは場に大きな影響を及ぼす存在であるゆえに、言動が場に大きな影響を与えます。想定外の時ほど、自身の「あり方」が問われてしまうのです。塾ではファシリテーターの影響の大きさを重視し、様々な形で「あり方」を問いあい、考え合います。私にとっては非常に大きな学びでした。
そして今も学び中・・・です!!

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Q ファシリ塾を通じてどのような変化がありましたか?

信じられなかった自分を、信じられるようになりました。だから、それまでよりもっと、人を信じられるようになりました。自分も人も信じられるようになったら、どんどん行動できるようになりました。行動したら、たくさんの魅力的な方々と繋がることができました。
そして、家族や会社外に自分の居場所ができました。社外に居場所ができたら、家族に対しても、社内の仕事に対しても、いい影響が出
るようになりました。生きて(活きて)いくのっていい時ばかりじゃない、つらいこともあって大変だけ
れど、悪いもんじゃないな・・・生きてく、って、いいな・・・って、心底思えるようになりました。そう思えるようになったのは、共に学んできた仲間のおかげです。

Q 今後ファシリテーションをどのように活かしていきたいと思いますか?

「自らいのちを絶つひとがいない社会」の実現に貢献したい、というのが私のライフテーマです。私ひとりの力はあまりにも小さいのですが、会社、関わるコミュニティ、ほか社会に繋がるあらゆる場面でファシリテーションを活かしたいですし、お伝えもしてい
きたいです。

Q あなたが今この瞬間思うファシリテーションとは何ですか?

相手(人と状況)を信じて可能性を引き出し、共に未来をよく変えていこうとする、すべてのはたらきかけのこと。

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